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オープン後の対応

Rentifyのオープン後に売上アップさせるための対応です。

サイトマップの送信

SEO対策として検索エンジンにサイトマップを送信することで、検索エンジンからのアクセス向上を狙います。

サイトマップとは

サイトマップとは、ウェブサイト上のすべてのページの構造を一覧で示したファイルです。

通常XML形式で書かれ、検索エンジンにサイト内のURLやその更新頻度、優先度、最終更新日などの情報を提供します。これにより、検索エンジンが効率よくサイトをクロールし、インデックスに追加できるようになります。

Rentifyでは、標準機能でサイトマップの自動作成・更新が提供されます。(レギュラープラン以上)

サイトマップのURL

https://{{ショップのドメイン}}/sitemaps/{{ショップID}}/sitemap.xml.gz

もしくは

https://{{ショップのドメイン}}/robots.txt にアクセスし、Sitemap: https://〜 に記載しているURL

サイトマップの更新頻度

1日1回(AM7:00〜8:00)

サイトマップを送信する効果

サイトマップを検索エンジンに送信することは、SEO対策において重要です。

  • サイト全体を迅速にインデックス化: 新しく作成したサイトや、大規模なサイトの場合、検索エンジンがすべてのページを効率よくインデックス化するのを助けます。
  • 検索エンジンのクロール効率向上: ページの更新や追加がされた場合、サイトマップを通じてその情報を迅速に知らせることができます。

特にオープン直後のサイトは検索エンジンに認識されていない状態のため、なるべく早くサイトマップを送信してサイトページをクロール対象にすることが重要です。

サイトマップの送信方法(Google Search Console)

サイトマップの送信方法は検索エンジンによって異なりますが、代表的なGoogleへの送信手順は以下の通りです。

1. Google Search Consoleにログイン

Googleが提供する検索エンジンでのインデックス状況を管理するためのツール、Google Search Consoleにログインします。

2. サイトのプロパティを登録

サイトをGoogle Search Consoleに追加していない場合は、サイトのプロパティを登録します。すでに登録済みであれば、そのプロパティを選択します。

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3. サイドメニューから「サイトマップ」を選択

サイドメニュー「インデックス作成」→「サイトマップ」を選択します。

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4. サイトマップの送信

「新しいサイトマップを追加」フィールドにサイトマップのURLを入力し、「送信」をクリック。

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サイトマップのステータスが「成功」と表示されれば送信完了です。

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